話題の1分間経営学

その時々の話題を中小企業診断士(経営コンサルの国家資格)が独自の視点で無理やり経営学を入れ込みながらコメントし、経営学を自然と学べます。ビジネスチャンスを見つけてください。ひらめいてください。ビジネスに関わる方や、コンサルティング能力を高めたい営業マン、経営に興味のある大学生など。

ブランディングを行うとできることが制限される。ー視聴者も“バカ負け”? 六股報道の狩野英孝はなぜ許されるか?ー

経営学を身近に。今回はこの話題。

「視聴者も“バカ負け”? 六股報道の狩野英孝はなぜ許されるか?」
ヤフーニュース

狩野は6股してもなんとも言われず、むしろ擁護されてるっていう内容の記事です。

いや〜これをどう無理やり経営学の視点から語ろうかと思いましたが、ブランド戦略の話に。
 
「ブランド」は人間に置き換えると、その人の「キャラ」と言い換えられるかもしれません。 
記事中にもあるように「清楚系」というブランドイメージを持ったベッキーが不倫したら、破壊的ダメージを負い、かたや、狩野 英孝は6股が許される。その人のキャラだから。
キャラを確立すると、できることが限られるんです。

だからこれからブランドを築いていくぞって企業さんは、ある種のブランドイメージを築いてしまうと色々とできることに制限ができてくるってことを理解した上でブランドを構築する必要があるんです。.....

続きは以下から。

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